八幡宮
鴻巣の赤見台近隣公園で埼玉緑道が始まり、北に進むとすぐに17号国道を超えるための陸橋がある。この陸橋から600m程行田の方向に進むと右手に花を販売している無人店舗がある。
この場所から東の方を除くと赤い鳥居が見える。
この神社が八幡宮である。100メートルほどであるので近づいて見る。
小さい鳥居に八幡宮と書いてある。インターネットでこの神社について調べて見ると情報がなく難しいが鴻巣の旧日光街道の追分近くにある三ツ木神社の末社(まっしゃ)になっていると考えられる。
この地域は川面と呼ばれ、鴻巣の園芸業が盛んなところで、ビニールハウスが近くから遠くまでたくさん見える。
神社の場合、境内には、花の咲かな常緑樹が植えられていることが多いが、この神社の場合、川面地区の園芸農家が氏子のなっているからか花や実の成る樹木を中心に植えられている。
小さな神社でしたが、地域に根差した神社。
庭にはたくさんのハハコグサが咲いていました。
近くの園芸農家の前には、販売用の園芸植物がたくさん作られていました。