ヤマザクラのさくらんぼ

さきたま緑道には、何種類かのサクラの木があるが、たくさんあるのは、染井吉野でさきたま緑道の西側にある工事用の道路に沿って植えられているものである。道路の端の水路とアスファルト道路の隙間に沿って植えてあるものです。植えて30年程経過した状態ですが、植えた部分が狭い面積の土しかないので、木がある程度大きくなった現在では木の傷みが酷い。美しい桜並木を想像して植えたものでしょうが、木が大きくなるに従って栄養不足になってしまったのでしょう。

これ以外に、さきたま緑道には、何種類かのサクラの木が植えられている。春先のヤマザクラの花は見事なものもある。

ヤマザクラは、染井吉野よりも半月程度遅く咲き、花の時期と葉の時期が重なることが特徴です。染井吉野では、花が咲いているときに葉が出てしまうと少し美しさが損なわれるような感じがするが、ヤマザクラでは花と葉が同時に出ることで、より一層美しく感じます。

染井吉野では、桜の実ができることがあっても食べることはできませんが、今回は、このヤマザクラの実を味わってみました。

 

美味しそうな美しいヤマザクラの実です。ちょうど小梅の実のような大きさで美しく光っています。味わって見ました。酸味が強いですが、食べられました。

ヤマザクラの実は、赤から次第に黒く変化しています。この黒い方の実も食べてみました。先ほどの赤い実よりも甘味が増して、酸味も少し和らいでいるようです。大量に食べるには適さないですが、こころ温まる味わいでした。