2023年までの旅行や見学会

 

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年月日 訪問・見学地(報告) 概要
2023年11月24日 埼玉県立さきたま史跡の博物館 コロナ禍が少し収まりつつある本年ですので、久ぶりに見学会を行った。秩父線で、寄居駅まで行き、そこから東部東上線で武蔵嵐山駅まで行き、そこから徒歩で埼玉県立さきたま史跡の博物館に向かった。博物館の展示内容は、この地方の一般的な歴史と民俗にかんする展示であったらが、特に鎌倉時代の武士(畠山重忠や比企一族)などNHKの大河ドラマ鎌倉殿の13人に関する部分が注目された。
2020年2月1日 さいたま市民会館うらわ「川の再生交流会」に参加 毎年2月の最初の土曜日は、埼玉県で、河川の清掃活動などの環境改善活動を行っているグループの大会が開かれ、忍川の自然に親しむ会からは、10名が参加しました。
午前中は、埼玉県の環境改善のプレゼンテーションや学校や地域のからの改善活動の発表が行われました。ごごからは8つの文化会に分かれて、発表や話し合いが行われました。

弘法大師空海像

2020年1月5日 川崎大師
巣鴨
今回は、新年会の予定を変更して、鴻巣のロイヤル観光の団体バスツアー「川崎大師と巣鴨散策」で、川崎大師の初詣に行ってきました。
グループでのバス旅行は2度目、2年ぶりです。
川崎大師は、まだ正月の5日ということもあり、初詣の客で大変混雑していました。それぞれが、新年のお願いをして来ました。
川崎大師の後は、バスで巣鴨のとげぬき地蔵に行きました。とげぬき地蔵は行列が長く、お願いすることはできませんでしたが、それぞれが食事と買い物を楽しみました。
帰りは明るいうちに到着しました。バス旅行でしたので、電車と違って楽な旅行になりました。

2019年9月15日 深川散策 東京江東区の深川を散策しました。深川は、荒川の最下流にあたります。江戸時代のはじめのころの1689年に深川に住んでいた芭蕉が門人の曾良と一緒に奥の細道の旅に出発した土地であり、現在もそれを記念とする史跡や博物館が残っています。今回は、芭蕉の足跡と深川の文化が感じられる次のような場所の散策を行いました。
新小名木川水門
川船番所跡
江東区芭蕉記念館
芭蕉庵史跡展望公園
芭蕉稲荷神社
清澄庭園
深川江戸資料館
2019年6月11日 和紙の里
寄居環境整備センター
寄居にある埼玉環境センターと和紙の里を訪問しました。埼玉環境センターは、埼玉県の各市町村が持っているごみの焼却工場で焼いたゴミからでる灰を集めて地下に埋設するための施設です。地下に保管したゴミは、漏水を防止するためのビニールなど保護し、長期に渡り保管するための施設です。保管期限について質問しましたが、長期としか解りませんでしたが、長期保管すると無害化されるということでした。和紙の里は、先ごろ世界遺産に登録された細川紙を作っている工場で、博物館などもあり、世界遺産になった紙の製造過程などを見学しました。
2019年5月26日 水のふるさと応援団
下久保ダム
埼玉県の水のふるさと応援団に参加して下久保ダムに行き、ダム周辺の清掃活動を行いました。昼食は地元の人の手料理「おっ切り込み」を頂きました。帰りには、寄居の川の博物館に寄って見学を行いました。川の博物館では、荒川の河口から源流までの流れを見て、これまで川の流れや設備について学んだことが確認できました。
2019年2月2日 さいたま市民会館うらわ 2月2日に「さいたま市民会館うらわ」で川の再生に関するボランティア活動などを行っている埼玉県内のグループの活動発表や交流などを行う会が開かれ、忍川の自然に親しむ会から8人が参加しました。
2019年1月11日 采帆久亭 新年会。例年通り采帆久亭で新年会を実施しました。食事の後、今年度の活動計画について話あいました。3月10日(日)の午後1時みらい創作室において、各自詳細計画を立てて年度計画を確定します。
2018年12月16日 三ツ又沼ビオトープ 上尾駅から川越駅行のバスに乗って、三又沼ビオトープの散策を行った。この周辺は入間川と荒川の合流点近くでかって洪水が多かった場所で、合流点の移動や、川幅の拡張などを行っていて、広い遊水地になっています。アカメヤナギなどの原生林などが多く、野鳥も豊富ということで、12月の寒い時期の訪問になった。野鳥はそれほどみられなかったが、カラスウリやクコなどの植物が見られた。
2018年11月18日 ・首都圏外郭放水路
・春日部駅近辺散策
大宮から野田線で南桜井駅で降りて、循環バスで国土交通省の施設である首都圏外郭放水路に向い、見学を行った。見学には、予約が必要で、入場料が650円必要でした。春日部市周辺は、元荒川の下流にもなりますが、この周辺は、皿状の地形で排水が悪く洪水の多い場所で、洪水を防止するために地下に排水路を作ったという。この地下排水路は、世界最大級だ。見学終了後、春日部駅周辺の散策をおこなった。
2018年09月14日 墨田区
・柳町
・薬研堀
・回向院
・吉良邸跡
・すみだ北斎美術館
総武線浅草橋から柳町、薬研堀、両国へと散策を進め、柳町の神田川、薬研堀の薬研堀不動尊、ねずみ小僧の回向院、両国駅近くの吉良上野介邸跡、すみだ北斎博物館などを見学しました。江戸情緒が少し楽しめたような気がしました。
2018年06月12日 館林市内
・正田記念館
・田中正造記念館
・製粉ミュージアム
・菖蒲園
館林の市内の散策と見学を行いました。正田記念館では、正田醤油の歴史や美智子様の関連の資料を見学、田中正造記念館では、足尾鉱毒事件について近くの事件であったことを再認識しました。製粉ミュージアムでは、工場の製粉製造ネットワークに関心しました。菖蒲園は、予定外の見学になりましたが、少し時期を過ぎているようでしたが、まだまだ楽しめました。
2018年5月27日 水のふるさと応援団
下久保ダム
埼玉県と群馬県の境に位置する下久保ダムの水源地域を保全するために下流地域のNPO法人や水道関係者が地元の方と一緒に清掃活動を行い、水の大切さを再認識するとともに、水源地域をとりまく現状・問題について理解を深めるための交流事業「水のふるさと応援団」が下久保ダムで開かれ、忍川の自然に親しむ会で8名が参加しました。
2018年5月4日(金) 星川散策 久しぶりに川の散策を行いました。区間は、市バスのお川橋から星川と忍川との合流点までを散策、帰りは秩父鉄道の武州荒木駅から市バスでバスセンターまで帰りました。連休中の好天の日で参加者は9名、川の観察とともに、古い土手がそのまま残っていましたので、野草の観察も行いました。ただ、へらおおばこ等の外来種がたくさん生えているのには、少しおどろかされました。
2018年2月3日 さいたま市民会館うらわ 埼玉県の主催する「2018 川の再生交流会」に忍川の自然に親しむ会で参加しました。
2017年01月19日(金) 采帆久亭 2018年の第1回の会合が食事会を兼ねて開かれました。この会合では、特に2017年の1月から3月までの活動計画の更新がおこなわれました。また、2018年の4月からの新年度の活動計画について提案と打ち合わせが行われました。最終的な計画は3月中に決定する予定です。写真は話題の陸王饅頭です。
2017年11月16日(木) 野鳥の森公園
片倉シルク記念館
秩父線のひろせ野鳥の森公園駅の南側の荒川河川敷にある野鳥の森公園の散策を行いました。広瀬駅からひろせ野鳥の森公園駅まで野鳥の観察を行いましたが、野鳥の数は多くありませんでした。
午後からは、熊谷市の片倉シルク記念館を訪問しました。ここは、平成6年までこの地にあった片倉製糸の製糸工場を記念して作ったものです。
2017年10月19日(木)雨 浮間ヶ池の水浄化設備見学
埼玉県立 歴史と民族の
博物館
浮間舟渡駅前の浮間公園の浮間ヶ池は、かつての荒川の一部で昭和初期の河川の直線化で池として残ったという。下水の流れ込みもなく比較的小さな水浄化システムが備わっている。
午後は、大宮の埼玉県立 歴史と民族の博物館の見学、十分な時間を取って見学ができた。
2017年6月16日
(金)
ウォーキング

見沼通船掘と水風景

東浦和駅から見沼通船掘と周辺の散策を行いました。詳細は、右の「見沼通船掘と水風景」をクリックしてください。
2017年5月31日
(水)
石坂産業株式会社 ゴミの資源化で有名な石坂産業の見学を行いました。石坂産業は、埼玉県入間郡三芳町にあり、主として、建物の廃材の資源化を行っており、再資源化率95%を達成したということで、有名になっています。今回、資源化を行っている工場と付属施設の三富今昔村の見学を行いました。
2017年02月4日
(土)
さいたま市民会館うらわ 埼玉県の主催する「2017 川の再生交流会」に忍川の自然に親しむ会で参加しました。
午後の部では第2分科会(中川・古利根川流域分科会)では、忍川の自然に親しむ会から4人が会の活動に関連したプレゼンテーションを行いました。
2017年01月18日(水) 采帆久亭 2017年の第1回の会合が食事会を兼ねて開かれました。この会合では、特に2017年の1月から3月までの活動計画の更新がおこなわれました。また、2017年の4月からの新年度の活動計画について提案と打ち合わせが行われました。最終的な計画は3月中に決定する予定です。
2016年11月16日(水) 東京都水道歴史館
神田明神
明治大学博物館
湯島聖堂
9名で東京御茶の水の左記4箇所の見学会を行いました。東京都水道歴史館では、東京の上水道の歴史と現在の技術について館員に詳しく説明して頂きました。午前中は神田明神の見学と近くのレストランで昼食を取ました。明治大学博物館では、江戸時代の刑事についてコワーイ展示の見学をおこないました。
2016年10月26日 上長瀞 自然の博物館
蓬莱島
9名で上長瀞 自然の博物館の自然の博物館の見学と長瀞八景 蓬莱島の訪問を行いました。自然の博物館では、学芸員より秩父の古代生物や古代の地層についての説明を頂きました。
2016年06月10日(金) 浮野の里
(加須インターチェンジ近く)
浮野の里は、古い農村地帯の面影を残す地域です。今回は、この地域の自然保護の状況や、保護されている自然の状況の見学を行いました。

2016年05月26日(木) 新川村
(行田駅南側荒川河川敷内)
江戸時代に河岸で栄えたかつての新川村を見学しました。現在は誰もいなくなってしまいましたが鬱蒼とした当時の屋敷林と昔ながらの野草が当時の面影を伝えていました。現在も道は整備されていて、ハイキングが楽しめます。

2016年02月09日(火) 静岡県各地 ロイヤル観光のミステリーツアーに参加しました。現地到着まで行く先は不明でしたが、次のような所で楽しい1日を過ごしました。
久能海岸(石垣いちご、食べ放題)、
鞠子(吊るし雛)、藤枝(椿園、写真)
焼津(昼食、マグロずくし)
2015年11月17日(火) 浮間水再生センター・岩淵水門・荒川知水資料館

 

埼京線「浮間舟渡」から10分の東京都の浮間水再生センターを見学、さらに赤羽駅近くの旧岩淵水門および荒川知水資料館で東京下町の洪水対策として明治から昭和初期に開発された荒川放水路の歴史を学習。
2015年09月30日(水) 三代校舎ふれあいの里、サントリー天然水南アルプス白洲工場、桔梗屋工場(信玄餅製造)
(山梨県北杜市)
忍川の自然に親しむ会の全員で行田市市民大学の同窓会のバス旅行に参加しました。八ヶ岳の麓の北杜市の明治、大正、昭和の三代校舎では、昼食に昔懐かしい学校給食の食事をいただきました。
2015年06月12日(金)  鉢形歴史館から川の博物館
(寄居町)
忍川の自然に親しむ会の第一回目の行事として、寄居鉢形駅から鉢形歴史館と川の博物館をハイキングしました。
2014年10月22日(水) 上・下忍川(行田市) 忍川の旧河川である上忍川と下忍川を杣殿分水堰から現在の忍川との合流点を散策しました。
2014年7月3日(金 埼玉県自然学習センター

(北本自然観察公園)

 

 

北本自然公園の水辺の自然と実験用の水浄化システムを見学しました。
2014年6月20日(金) アドバンテスト株式会社
ビオトープ
館林市のアドバンテスト株式のビオトープを見学しました。
2014年6月20日 熊谷市ムサシトミオ保護センター 熊谷市のムサシトミオ保護センターの施設と周辺の生息環境について見学しました。帰りに行田の行田ふるさと創生クラブのビオトープについても見学しました。
2013年12月17日 行田粗大ごみ処理場 行田の古代蓮公園近くの行田粗大ごみ処理場の見学を行いました。
2013年10月17日 クリーンセンター/行田浄水場 行田の古代蓮公園近くのクリーンセンターと行田浄水場について見学を行いました。
 

訪問日
2013年9月27日
2013年9月30日2013年10月14日

2013年11月05日

忍川および旧忍川
第一部    第二部
現在の忍川と旧忍川について、それぞれ起点から終点まで、4回に分けて見学を行いました。
2013年9月19日 埼玉県元荒川水環境センター 桶川の埼玉県元荒川水環境センターで、ポンプ場から送られた排水の処理過程について見学を行いしました。
2013年8月8日 環境センター/緑町ポンプ場 行田中学前の環境センターの汚水処理とその隣のポンプ場の見学を行いました。