玉敷神社の鎮守の森

6月13日に、あじさいの花を見るために、騎西の玉敷神社に行ってきました。

玉敷神社は、5月の藤の花と6月のあじさいで有名なところです。

行って思い出したのは、この神社の鎮守の森のことでした。この神社には、次のような説明の立て札がありました。

 

説明によりとこの神社には3000年から5000年の土壌の痕跡があるということで、この間に何代もの間生き続けた原生林があったと考えられ、現在の原生林はその長い歳月をかけた原生林の結果だということです。

これは、忍川の自然に親しむ会が進めて来た森作り実行委員会の一つの目標の原点であった鎮守の森を見本とした森作りの一つの目標サンプルと同じものです。

玉敷神社の森が現在どのようになっているのか写真を撮ってきました。

玉敷神社の原生林

 

玉敷神社

今度は、行田市で森作り実行委員会が進めていた森作りが現在どのようになっているのか調べて見たいと思います。