さきたま緑道の道路工事
さきたま緑道も完成後、30年以上過ぎているので、樹木は本格的な大木に育っている。それに伴いアスファルトの下に根が伸びたことで、アアスファルトの凸凹が目立つようになり修復工事も行われている。本年の3月頃には、埼玉古墳の入り口近辺で本格的な道路の修復工事が行われ、次のような立派の道路が完成した。
この工事ですが、道路面を整えるに少し時間がかかったが、一度、アスファルトの面を整えるとアッという間に完成してしまった。ブロックを並べる手間が必要なかったのです。
どういうことかというと、このブロックは、実際にブロックを並べたのではなく、道路用のプリンターで印刷してしまったのです。プリンタが道路面を走って一気にプリントしてしまったのです。道路工事にもプリンタが使われるという時代が来たのですね。
それでは、プリンターで印刷した証拠がありますので、下の写真を見てください。
道路の最後の部分は、上のようになっていて、ブロックを並べたものでなく、印刷したものだということが分かります。
道路舗装用の3Dプリンターの情報は、次の参照してください。
https://xtech.nikkei.com/kn/atcl/knpcolumn/14/546679/021900018/